はじめてのLINEのころ
はじめてLINEをやったころを思い出しました。LINEができないメンバーが揃っているLINEのグループで大丈夫か?と思いました。
ひとりは「オレはガラケーなので、リアルタイムで入っていけませんので、おご承知おきを」とのこと。
その意味がわからなかったのですが、要するに「タブレットを持っているんだけど、いつも見てるわけじゃないってことで、けっこう余裕みて連絡入れたほうがいいな」とわかったのでした。その人はいまだにガラケーです。
だれかを招待したりするのも楽しくて、「招待しました」「お、招待した?」「したした」「Aさんが参加しました」「お~Aさん入ったね~」みたいな感じで新鮮でしたね。最初だけですけどね。
次はスタンプ地獄とか、手抜きでスタンプだけというパターンがふえてきて「ちゃんとコメントしろよ、意味不明だよ」なんて人も現れました。
バスに乗っているときには、「バスが遅れるようなら当日早めに連絡入れます」なんてリアルタイムで連絡入れられるところが、LINEとかスカイプの良さであることも実感。
で、「気分が乗ったときだけコメント入れてくれれば、あとは既読スルーでも全然いいよ」と私がコメントすれば、「既読スルーはよっぽどの事情でないなら美しくない」なんて書き込む人間もいて、まあバランスとりながらコミュニティは数年経ちます。